漢金グループは、2007年4月に江蘇省蘇州太倉市において鍛造金型設計及び販売の会社である蘇州漢金技術貿易有限会社を設立して創業開始致しました。2008年8月には河北省滄州黄驊市において熱間鍛造用金型の加工工場(黄驊市泰昌五金製品有限会社)を設立して熱間切断刀や金型などの加工を始めました。2013年10月に日本のダイジェット工業株式会社と共同出資して、黛杰漢金(滄州)精密模具有限会社を設立し、精密金型の製造に進出致しました。
現在、漢金グループは鍛造金型の開発、製造および販売の専門会社として発展しております。1万3千坪の敷地に1万5千平方メートルの建屋を建設し、三菱の放電加工機、牧野のマシニングセンター、DMGのNC旋盤およびZEISS製の3次元測定器等を揃えており、熱処理加工、窒化処理および肉盛り加工もグループ内で実施しております。自主開発した金型設計ソフト「RIPLS/鍛王」を駆使して鍛造工程や金型構造を最適化し、製造した金型および部品は中国国内のほか、日本や欧米などにも販売しております。
弊社は高品質、短納期、低コストで精密鍛造金型および関連製品をお客様に提供しております。漢金グループの品質管理方針は「真材実料、規格厳格、改善創新、顧客第一」と定めており、「品質を追求して未来が開く、心を込めて仕事すれば共に成功する」が信念として直向きに努力して参ります。お客様のご発展をお祈り申し上げますと共に、今後ともご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。
漢金グループ董事長